「詰め込み学習」ではなく、知能を育てるギルフォード教育!

ギルフォードコースphoto

知能はひとつの要素ではなく、多くの要素の組み合わせから成り立っています。当社では世界的に知られるギルフォード理論の知能構造図モデルをもとに3×6×5=90種類の知能因子の組み合わせを使った教材で授業を行います。

先取りや詰め込み学習ではなく、子どもの興味を惹く取り組みを通し、知能を育てます。一人ひとりの発達に適した教材を使うことで考える楽しさを実感でき、意欲、集中力を養い知能を伸ばすことができます。

異なる様々な知能因子の教材を使い、自分の頭で考えることにより、知能の回路をつなぎ太くしていきます。いわゆる「柔軟な脳」を作っていくことができるのです。

SIモデル

知能構造図(SI)モデル

アメリカの心理学者J.P.ギルフォード博士は、知能の働きを分析して、知能構造を上のような図で説明しています。

※領域の「聴覚」「行動」は教室では行えないため、3×6×5=90種類の知能因子を鍛えます。


自ら考え、表現する授業!

ギルフォードコースの授業は学校の授業のように、一方通行で教える授業ではなく「教えない」授業です。知能を育てるには、自らやる気を持って、自発的に取り組むことが大切です。持っている知識を使い、自分で考え、答えを導きだす練習を重ねることで集中力、表現力、思考力などの知能そのものを育てることができます。

覚える力

短期記憶力の向上

短期記憶力の向上

今、この一瞬覚える短期記憶を向上させると、中期・長期記憶力の向上にもつながります。必要に応じて適確に再生することで記憶力を高めることにもつながります。

理解する力

1を聞いて10を知る力

1を聞いて10を知る力

知る、理解する、意識するの基本の能力をしっかりと足固め。この能力が欠けていると会話の内容がわからなかったりします。しっかり身に付ける事で、物事に対する興味や積極性も向上します。


工夫する力

あきらめない、ねばり強さ

あきらめない、ねばり強さ

壁にぶつかって、あきらめるのではなく自分なりの工夫で乗り越えようとする力をつけます。「習っていないからできない」ではなく、「どうすればできるかな?」と考えることができます。

思いつく力

ひらめく力をつける

ひらめく力をつける

知能をしっかりと身に付ける事で、頭の中の引き出しの開閉がスムーズになり、ひらめく力が生まれます。拡散思考、集中思考を行い、比較判断していく先にひらめきがあるのです。


比較判断する力

ミスを見逃さない力作り

問題と自分の答えをしっかり見比べることによりケアレスミスや勘違いが減少します。何が違うのか?なぜ違うのか?を考え、よりよい判断ができます。

さまざまな角度から考える力

観察力UP

観察力UP

立方体を1面からしか見なければ他の5面に描かれている内容は分かりません。さまざまな角度から、物事を見て考える事で、独自性のあるたくさんの発見やアイデアがたくさん出てくるようになります。


正誤ではなく、積極的に考え取り組めた過程を褒める
せかさず、じっくり取り組むことを重視
「教えてもらう」ではなく「自分で考える」授業
できた!という喜びによりさらに難しいことに取り組む姿勢をつくる
持っている能力をうまく引き出す力をつける

 

ギルフォードコース受講生からの声

受講生の声
Y.M.ちゃんのお父さま

親子二世代に渡ってお世話になっています。これからの社会の中で幸福な人生を切り開けるようにと思い通わせ始めました。失敗を恐れることも多かったのですが、ギルフォードコースに通うことで、試行錯誤することの楽しさを知ったようです。エビデンスに基づいた毎回違う教材を飽きることなく取り組んでいます。できた時も、あまりできなかった時も達成感にあふれています。できなかった時でも優しく教えてくれる先生が大好きです。


1回 回数
50分+授業説明10分  42レッスン/年間